Yamawine’s blog

ホームオートメーション奮闘記

階段ライトを自動でつける

地震センサーでも記しましたが、階段のライトを自動でつくようにしました。これはホームオートメーションの教科書(そんなものはあるのか?)に載ってそうな簡単そうな話なのですが、いざやってみるとかなり手こずりました。

 

自動でつくようにするためには、スマートライトに変えなければなりません。このためには、これまであった階段の上下それぞれにある3路スイッチが邪魔になります。スマートライトの電源がオフになるとスマートでなくなり、自動点灯できなくなるからです。家人には階段スイッチを使うなと言ってはみたものの、これまでの習慣から無意識に使うのです。この問題は3路スイッチのカバーを何もないスイッチカバー(押すことができない)に取り替えて、スイッチの操作をできなくすることで回避しました。これで電気工事しなくてもスイッチを押そうにも押すことができなくなるのでスマート電球は常にスマートでいられることにります。

 

さらに、夜に自動で階段ライトがつくようにしなければなりません。これは簡単(と当時は思ってた)、モーションセンサーとスマートライトを購入し、暗い時にモーションセンサーで人の動きを検知したらライトがつくようにしました。この時、まだHome Assistantは導入してなくて、SwitchbotとAmazon Alexaでホームオートメーションを実現してました。ついでにAlexaに「階段つけて」とお願いすると階段ライトがつくようにしました。

 

これで念願の、人が階段を通るとライトがつくようになりました。ただし反応が遅く、階段を上り切ってから(下り切ってから)ライトがつく始末。これでは使い物になりません。最初、Alexaのルールで階段ライトを自動化していましたが、よくよく考えてみれば、AlexaもSwitchbotもクラウドで動作するため、反応が遅くなるのは当然です。Alexaを使わずSwitchbotだけのルールに変えても改善ませんでした。

 

しばらくの間、家人からの不平に耐えながら、Home Assistantを導入してオートメーションを全てローカルに置き換える方向で進めます。しかし状況はあまり改善しませんでした。これはSwitchbotのコンセントから電源を取るタイプのデバイス(ライトやプラグなど)はクラウド経由でしか操作できないからです。まずはライトをクラウドでないもの(Meross製)に交換。これでも改善しません。モーションセンサーを一つから二つに増やしたり、設置場所や向きを色々と変えてみても根本的な解決には至りませんでした。どうやらクラウドだけの問題ではなく、Switchbotのモーションセンサーそのものが原因のようです。電池の持ちを良くするために秒単位(憶測)で検知しているためなのではないだろうか。色々と調べてミリ波を使ったモーションセンサー(USB電源)のものに置き換えた結果、やっと満足のいく反応時間となり、家人からの文句も消えました。やれやれ。

 

現時点でSwitchbotのモーションセンサーは照度センサーとしてしか使っていません。夜の時間によってライトの明るさも変えるようにしました。ついでに、Alexaにお願いしなくてもライトがつけられるようにと、Zigbeeスイッチをカバーの上に設置して、このスイッチからでも階段ライトをオン/オフできるようにしました。

 

うーん、結果的に屋上屋を重ねてるような気もしなくもないような...